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愛する娘が生まれたころ

こんにちは。
いつもいつも本当にご訪問いただき
ありがとうございます。

昨日、愛する5歳の娘の下の前歯が
抜けました。

数日前から、グラグラしてたのが
抜けて、少し間抜け面で、ふざけて
くるのが可愛くて仕方ありません。

今日は、その娘が生まれた時の思い出

私は当時、母親がCOPDという肺の
病気を患っていて、どうしても介護が
必要な状況でしたので、北海道から
出たことの無い嫁さんを説得して
母親の住む岐阜県で暮らしてました。

周りに友達も知り合いもいない中
嫁さんは懸命に、私の母親の面倒を
見てくれました。

私は、義理の父がやっていた
トラックの運転手の仕事を引継ぎ
個人の運転手として働きました。


そんな時、結婚して七年間
特に気にもしてませんでしたが
ありがたいことに
子供を授かりました。

妊娠したと、電話で聞いたときは
びっくりしすぎて喜べませんでした。

私の母親も、口には出していません
でしたが私たちの子どもを待ち望んで
いたようで、スゴく喜んでました。

だけど、神様は残酷なもので
娘の誕生する1ヶ月前に、母親を
天国に連れて行ってしまいました。

嫁さんは大きなお腹で
母親を天国に送りだし
落ち込む私を、慰めてくれてました。

そして、1ヶ月後
待望の娘が、母親が息を引き取った
同じ病院で生まれました。

私は、娘の手と足の指の数を数え
五体満足に生まれた事を確認した時
嫁さんの手を握りしめ泣き崩れました。

そして、小さな娘と嫁さんが退院して
今までの生活を取り戻そうとしていた
頃、嫁さんが妙に落ち込み
はじめたのです。

産後鬱(さんごうつ)でした。

確かに、私以上に精神的な負担も
一度にのし掛かり、周りにも頼る
事の出来る人もいないという不安な
状況なので、なってもおかしくない
ですよね。

しかし、最初私は、この事が受け入れ
られませんでした。

可愛い家族が増えて、さあこれから
みんなで頑張るぞって時にウツ?
あり得ないでしょう?

みたいな感じで、どうしても嫁さんの
気持ちを理解できませんでした。

毎日の食事の支度なども、やれないと
泣くばかり。
仕方なく私の出来る範囲でやりました。

田舎だったので、割と出産後のケアにも
恵まれていたのか、保健婦さんとかが
心配して何度も訪れていました。

それでも、仕事もしない訳にはいかない
ので嫁の食事の用意などをしてから
仕事に向かい、出来る限り早く家に
帰り着くようトラックを走らせました。

徐々に私も、嫁さんの病気のことを
理解出来るようネットで調べたり
本を読んだりして、ウツについて
どうしたらいいか学びました。

しかし、ある日急いで家に着くと
見知らぬ靴がいくつか。

児童相談所に保健師の方が連絡した
ようでした。

嫁の状況を聞き、このままだと
娘も嫁さんもヤバイかもしれないから
この際、少しの間、娘と離れて
病気の治療に専念してはと言って
きました。

その時、私は小さな小さな娘を抱いて
泣きながら言いました。
「お願いだから、娘を連れて行か
ないで下さい。嫁が出来ないことは
私がやりますから!どうか娘を
連れて行くことだけはしないで!」

それからは毎日、私は嫁さんに
置き手紙をして仕事にいきました。

今日やること、ほめたり、諭したり
時にはカツを入れたり。

何が正解なのかわからないけど
とにかく、いろいろな気持ちを
書いて伝えました。

嫁さんも、辛い中娘の世話だけは
キッチリとやってくれて
病院にもかかり薬も
飲むようになりました。

それでも、突然泣いたりなど
不安定な日々は続きましたが
徐々に良くなってくれました。

ありがたいことに、育児を通じて
嫁さんにも沢山の友達が増えてきて
嫁さんの苦しみを分かって
くれる人が増えれば増えるほど
嫁さんの苦しみは
減っていくようでした。

振りかえってみると
わずか半年余りで良くなりましたが
あの時はこのまま
ずっと苦しい日々が続く
のかと思ったものでした。

成長した娘をみていると、あの時
離れて暮らすという選択を
しなくて良かったと思います。

私はブログを見るとき、つい鬱の
方が書いてられるものも見ることが
あります。

この人も、苦しい中頑張ってるんだな
と影ながら応援してます。

そして、その方を支える家族の方々も
辛い日々が続いてるのかと思うと
心が痛みます。

でも、雨の日ばかりではありません。
いつか、必ず晴れの日が訪れます。

希望をすてないで、愚痴はブログで
吐き出すのも、ストレス解消に
できるかも。

少し長くなってしまいましたが
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
また明日!
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